著者名 | 谷川道雄 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年09月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 254p |
ISBN | 978-4-06-159894-2 |
内容 |
【要旨情報】 秦漢帝国の崩壊後、三国時代・五胡十六国・南北朝と三百年以上にわたり分裂状態に陥った中国社会。再統一に向けて、いかなる原理が模索されたのか。新時代をになう貴族階級は、隋唐帝国に至る過程でどのような精神文化を生んだか。血縁原理から「人格主義」の原理へ。胡・漢の種族的差別から胡漢共存へ―中国中世社会の形成を鮮やかに描き出す。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 隋唐帝国と東アジア 第1章 古代世界の解体 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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