著者名 | 井上鋭夫 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年10月 |
参考価格 | ¥1,155 |
頁数 | 289p |
ISBN | 978-4-06-159896-6 |
内容 |
【要旨情報】 草深い東国に浄土真宗の教えを説いた親鸞。その廟堂は覚如によって寺院となった。ささやかな御堂は封建社会の進展にともない拡大を遂げ、真宗は日本史の表舞台にも登場する一大社会勢力となる。本願寺の成立から発展、信長との対戦、時の政権との結びつき、そして東西分立に至る事情など、日本社会の深部に浸透した教団の背景を客観的に考察する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 真宗の開創(真宗と親鸞の思想 同朋教団) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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