著者名 | 藤木久志 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年10月 |
参考価格 | ¥1,298 |
頁数 | 309p |
ISBN | 978-4-06-159897-3 |
内容 |
【要旨情報】 中世の村はひたすら明るかったのか。あるいは村の隅々にまで戦国大名の支配が浸透していたのか―実態は「自力」のさまざまな発動が織りなされる熟した社会であった。村同士の争い事の際の言葉戦いという挑戦の作法、暴力の回帰や反復を避けるための人質・わびごとの作法、また犯罪解決のための自検断の作法などを検証し、中世の村の実相に迫る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 挑戦・身代わり・降参の作法(言葉戦い 身代わりの作法・わびごとの作法 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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