著者名 | 高田崇史 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2005年01月 |
参考価格 | ¥902 |
頁数 | 282p |
ISBN | 978-4-06-182409-6 |
内容 |
【要旨情報】 岡山・吉備津神社に今も伝わる、占卜「鳴釜神事」。大和朝廷によって退治され、土中深く埋められた鬼神―温羅の首が、釜を唸らせて人の吉凶を告げるという。一方、これとは逆に、総社市の外れ、鬼野辺家に先祖代々伝わる大きな釜には、鳴ると凶―主が死ぬという言い伝えがあった。そして…、不吉の釜が鳴り、土蔵に長男・健爾の生首が!?旅の途中、事件に遭遇した崇は、事件の核心“桃太郎伝説”の騙りを衝く。 >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > ノベルズ > ノベルズ > 講談社ノベルス |
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