著者名 | 樋口清之 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1986年07月 |
参考価格 | ¥395 |
頁数 | 210p |
ISBN | 978-4-06-183805-5 |
内容 |
【要旨情報】 火と水に対して、日本人は充分な観察を繰り返しながら、一方では、たえず変わらぬ祈りを捧げてきた。火と水の両者を自然の性格にさからわずに管理さえすれば、人間にとって何よりも大切な命や生活を護れるという信仰をもった。日本人の自然についての考え方は、太陽と火と水とを基本に組み立てられているといっても、決していいすぎではない。 |
目次 |
【目次】 第1章. 信仰と暮らしを支えた火 第2章. 水の科学に通じていた日本人 >> もっと見る
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ジャンル |
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