著者名 | 鈴木達也(元警視監) |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1987年11月 |
参考価格 | ¥449 |
頁数 | 241p |
ISBN | 978-4-06-184046-1 |
内容 |
【要旨情報】 山口組VS.一和会抗争、山口組VS.道仁会抗争は、相次いで終結宣言を出したが、暴力団ある限り暴力抗争は続く。だが、警察の基本方針であった山口組「壊滅」が「分断解体」となり、逮補一点張りが「対策」と変わった。張付け警戒や情報戦略が罷り通るのは、治安優先の警備警察が主導するからだ。―元警視監が指摘する刑事警察の危機への警鐘。 |
目次 |
【目次】 第1章 狙撃―田岡一雄山口組組長被弾 第2章 追放―共政会集中検挙取締り >> もっと見る
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ジャンル |
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