著者名 | 松本清張 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1989年06月 |
参考価格 | ¥765 |
頁数 | 392p |
ISBN | 978-4-06-184490-2 |
内容 |
【要旨情報】 「咲く花のにほふが如くいま盛りなり」と謳われた奈良朝は、仏教を中心にした古代国家として栄耀栄華を誇ったが、同時に権謀術数や反乱も相次いだ。このような国内の動静を、主に唐、西域との交流という比較史的視点からさぐる。「東アジアの中での日本」をダイナミックに跡づける清張古代史の終巻。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 新官僚 不比等と三千代 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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