著者名 | 相部和男 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1990年12月 |
参考価格 | ¥514 |
頁数 | 234p |
ISBN | 978-4-06-184813-9 |
内容 |
【要旨情報】 非行少年一万人余と苦楽を共にしてきて得た結論は、非行の火種は幼児期に消さなければならないということだ。生まれたとき無地であった子供に色をつけるのは、周囲の大人たちである。それは最も身近な親であり、教師である場合もある。不良少年は一人もいない、みんな不幸少年だ。非行と決別する処方箋。 |
目次 |
【目次】 第1部 非行の火種をつくるのは誰か(家庭内暴力に走った少年(高校一年生)の家族関係 子供をダメにする親―12のタイプ >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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