著者名 | 津本陽 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1991年08月 |
参考価格 | ¥427 |
頁数 | 250p |
ISBN | 978-4-06-184963-1 |
内容 |
【要旨情報】 宮本武蔵、塚原卜伝、伊藤一刀斎等の激烈な闘争の半生と不動の境地を考える時、16歳の昭和20年1月、動員先の川崎航空機工場で受けた、戦慄の空襲体験を思い出す時、故郷片男波の海が育んだ、命を賭けて逆運に立ち向う男達を知る時、著者の胸に去来するものを、熱く静かに語る、滋味溢れるエッセイ集。 |
目次 |
【目次】 1 一撃必殺の剣 2 樹の国・海の国―わがふるさと >> もっと見る
|
ジャンル |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。