著者名 | 生方幸夫 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1992年02月 |
参考価格 | ¥427 |
頁数 | 212p |
ISBN | 978-4-06-185133-7 |
内容 |
【要旨情報】 金融スキャンダルは、その病巣を取り除くことなく幕となった。バブル経済の崩壊で行政・大企業・金融が一体となった「もたれあい構造」が露呈した。大蔵省との癒着関係など馴れ合い資本主義を脱却しない限り、金融市場の健全化はやってこない。信用破綻を招いた現在、すさまじい生き残り競争が始まった。 |
目次 |
【目次】 第1章 “会社本位社会”との訣別 第2章 証券会社損失補填の構造 >> もっと見る
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ジャンル |
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