著者名 | 安野光雅 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1995年05月 |
参考価格 | ¥762 |
頁数 | 189p |
ISBN | 978-4-06-185897-8 |
内容 |
【要旨情報】 檸檬を一顆、美術書を積みあげた上にそっと置いてきた梶井基次郎のあとをたどって描く京都河原町丸善の面影。樋口一葉「たけくらべ」の吉原大門あたりから幸田文「おとうと」の向島まで、こよなく読書を愛しむ画家が描く小説の舞台。懐かしい日本の三十六の風景をスケッチとエッセイで織りなす珠玉の画文集。 |
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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