著者名 | 山岡荘八 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1988年04月 |
参考価格 | ¥935 |
頁数 | 478p |
ISBN | 978-4-06-195045-0 |
内容 |
【要旨情報】 大久保長安の遺した不思議な連判状は何を意味するのか。やはり大坂は討たねばならないのか。しかし家康の願いは豊臣家存続にある。そのためには戦の回避と大坂開城が必要絶対条件だった。家康と片桐且元の和平交渉が始まる。家康は方広寺の鐘銘事件に名をかりて、淀君、秀頼母子に、大坂城無血明け渡しの謎をかけた。だが…。 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文庫 |
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