著者名 | 江戸川乱歩 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1988年10月 |
参考価格 | ¥534 |
頁数 | 402p |
ISBN | 978-4-06-195249-2 |
内容 |
【要旨情報】 「鬼の言葉」では、探偵小説の在り方について熱っぽく語る乱歩。“謎と推理の興味を中心とするポー正系の形を踏襲すべき”といろいろな角度から主張する一方、日本探偵小説界を鋭く斬った本格的評論集。併録の「幻影の城主」は、自己分析と告白、怪寄への郷愁、古代ギリシアへの憧れなどを綴った随筆集。 |
目次 |
【目次】 鬼の言葉(日本探偵小説の多様性について 探偵小説壇の新なる情熱 >> もっと見る
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ジャンル |
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