著者名 | 茂市久美子 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2018年03月 |
参考価格 | ¥1,430 |
頁数 | 146p |
ISBN | 978-4-06-195792-3 |
内容 |
【要旨情報】 七魔が山に住むバジルは、黒い魔法を使える魔女です。ある日バジルは、未来を予言できる大魔女がのこした詩を見つけました。それによると、世界の果てのように遠いリブラの国から、侍者がやってくるというのです。侍者というからには、りっぱな身なりをした、王さまの家来かと思ったら、やってきたのは、そばかすだらけの、あどけない男の子でした。ペガサスにのってやってきたという男の子は、自由と平等の国だったリブラが、たいへんなことになっているというのです。そして、うたをうたいました。それは、遠い山から剣を持った魔女がやってきて、リブラの闇をはらってくれる、というものでした―。 >> もっと見る
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ジャンル | 児童書 > 児童読み物 > 児童読み物・創作童話 > 中学年向け読み物 |
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