著者名 | 木下順二 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1990年03月 |
参考価格 | ¥939 |
頁数 | 377p |
ISBN | 978-4-06-196072-5 |
内容 |
【要旨情報】 運命に対峙して歴史の狭間を主体的に生きる実存は、いかに可能か。ドラマの構造と、それはどう絡むか。10代に1度は受洗したキリスト教を棄て、しかもなお“精神の極北としての神”を求める求道者・木下順二。民話劇『夕鶴』、『子午線の祀り』の作者が明かす、濃密な創作世界の“原風景”―故郷での幼・少年期、漱石『三四郎』にも似た上京以後の「本郷」での生活、趣味の乗馬、歌舞伎・能への深い考察。エッセイの精粋。 |
目次 |
【目次】 “断ちもの”の思想(写楽の世界 デコボコ先生 >> もっと見る
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ジャンル |
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