著者名 | 磯田光一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1991年01月 |
参考価格 | ¥1,046 |
頁数 | 380p |
ISBN | 978-4-06-196110-4 |
内容 |
【要旨情報】 日本近代の“欧化”の象徴としての鹿鳴館―。その華やかさのうしろにある“悲哀”を見出す著者が、近代日本百年の歩みを、そのヴァリエーションとして、再構成しながら、社会・風俗・建築・音楽など、文化の全領域に“欧化という伝統”を発掘。既成の文学史観を覆す知的スリルに満ちた長篇。磯田光一の代表的エッセイ。読売文学賞受賞。 |
目次 |
【目次】 1 訳語「文学」の誕生―西と東の交点 2 「小学唱歌」考―その一世紀の帰趨 >> もっと見る
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ジャンル |
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