著者名 | 佐々木基一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1991年06月 |
参考価格 | ¥1,046 |
頁数 | 394p |
ISBN | 978-4-06-196131-9 |
内容 |
【要旨情報】 柔軟な感受と平衡感覚溢れる批評により独自の位置を保つ著者が、時代を共に生きた感覚を共有する文学者たち、「堀辰雄 意力の作家」「石川淳 精神の運動の軌跡」「中野重治 限界に挑みつつ」「花田清輝 方法的戦略家」「長谷川四郎 プロレタリアの論理」「原民喜 『夏の花』」等特に語っておかねばならない文学者たちを選んで編集した著者自選による卓見溢れる作家論16篇。 |
目次 |
【目次】 堀辰雄―意力の作家 梶井基次郎―視ること、それはもうなにかなのだ。 >> もっと見る
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ジャンル |
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