著者名 | 平野謙 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1991年09月 |
参考価格 | ¥1,815 |
頁数 | 765p |
ISBN | 978-4-06-196144-9 |
内容 |
【要旨情報】 鋭い分析力、秀抜な作品鑑賞力、戦後文学の理論的支柱となり、常に時代を背負い続けた批評家―平野謙。生涯のテーマ“芸術と実生活”“政治と文学”を、近代日本文学史にのぼせ、明治・大正・昭和にわたる作家論を展開、その歴史的変遷をたどる。「坪内逍遥・二葉亭四迷・森鴎外」「真山青果」「井上良雄」「伊藤整」ほか14篇。全集初収録以来、始めての単独刊行。野間文芸賞受賞。 |
目次 |
【目次】 序章 坪内逍遥・二葉亭四迷・森鴎外 1章 魚住折蘆 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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