著者名 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1991年10月 |
参考価格 | ¥1,708 |
頁数 | 685p |
ISBN | 978-4-06-196147-0 |
内容 |
【要旨情報】 敗戦の炎天下で聞いた“天皇の声”。少年の日々への回想。モラルとして新憲法を己れの核に据えた状況への発言から、文学、芸術、社会批評等の戦後世代作家の熱きメッセージ。「死者の奢り」「飼育」などの衝撃作で“学生作家”として50年代末に鮮烈に登場した作家が、長編「芽むしり仔撃ち」「われらの時代」他執筆に向けて全力疾駆しつつ書き綴った、著者20代の第1エッセイ集。 |
目次 |
【目次】 第1部 「戦後世代のイメージ」といちばんはじめのコラム 第2部 強権の確執をかもす志 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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