著者名 | 本多秋五 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1992年04月 |
参考価格 | ¥1,474 |
頁数 | 494p |
ISBN | 978-4-06-196173-9 |
内容 |
【要旨情報】 幻想的でナイーブな、第1部初期習作時代、一貫する主義思想を卒直に語る、第2部戦後の雑記類から、母の死の記憶の追跡に始まる、第3部生い立ち回想。重厚、誠実、悠揚迫らぬ風格で戦後文学を支え、批評によって人間存在の根底、芸術の普遍性を提示し続ける本多秋五の精神世界の源泉。鮮烈多面的に語る、17歳から69歳までのエッセイ群。読売文学賞受賞。 |
目次 |
【目次】 第1部 初期習作―1925~1936(言葉の価値その他 新居雑話 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。