著者名 | 青山二郎(美術評論家) |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1992年12月 |
参考価格 | ¥1,034 |
頁数 | 268p |
ISBN | 978-4-06-196202-6 |
内容 |
【要旨情報】 物を透視する先天的な“眼”の才と直感が対象を眺め、いじり、抱き、そして離れて再度見入って掴み取る。“物が見える”とは何か。“美の窮極”とはどんなことか。批評家、本の装幀家、陶器鑑賞家青山二郎の一体なにが小林秀雄、中原中也ら昭和の文人達の心をかくも捉えたか。彼らの隠れた精神的な支柱であった“昭和の異才”の芸術、文学へ向けた自由闊達な批評。文庫版初収31篇。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 鎌倉文士骨董奇譚 独り言 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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