著者名 | 磯田光一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1993年01月 |
参考価格 | ¥1,282 |
頁数 | 414p |
ISBN | 978-4-06-196206-4 |
内容 |
【要旨情報】 芥川の言葉“宿命は不幸にも萩原君に理智を与へた”の如く、明敏なるが故に近代の毒を満身に浴びた現代詩の創始者、萩原朔太郎のその生活と芸術を、地誌と歴史の中に融合した批評家・磯田光一の正に畢生の評伝文学。最終章は書かれずに終ったが、優に世に残すべき力篇。 |
目次 |
【目次】 序章 ふたつの風景 第1章 文明開化の風土 >> もっと見る
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ジャンル |
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