著者名 | 山本健吉 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1993年04月 |
参考価格 | ¥1,004 |
頁数 | 270p |
ISBN | 978-4-06-196221-7 |
内容 |
【要旨情報】 万葉から近松・西鶴へ古典を通覧し、人麻呂、世阿弥、芭蕉を日本の“詩の自覚の歴史”の三つの頂点に位置づけ、彼等の美の完成とその源泉の中に、日本文学史のもう一つの道を探り、現代文学の生命力を喚起しようとする。豊かな学識と詩精神で古典と現代の溝を埋め、深い愛しみをこめて現代文学に警鐘を鳴らす著者の、“ライフ・ワーク”『詩の自覚の歴史』の源流となった名著。読売文学賞受賞。 |
目次 |
【目次】 詩の自覚の歴史 柿本人麻呂 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。