著者名 | 横光利一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1993年05月 |
参考価格 | ¥1,155 |
頁数 | 306p |
ISBN | 978-4-06-196225-5 |
内容 |
【要旨情報】 人間存在の危うさと脆さを衝く小説「マルクスの審判」、“国語との不逞極まる血戦”が生んだ新感覚派小説の「頭および腹」とそれらを支える文芸評論「新感覚論」、一幕もの戯曲「幸福を計る機械」および「愛の挨拶」、新心理主義小説「機械」と、その後の評論「純粋小説論」等。昭和の文学の常に最前衛として時代に斬り込み時代と格闘した作家の初期・中期短篇、戯曲、評論を1冊に集成。 |
目次 | |
ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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