著者名 | 吉田健一(英文学) |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1993年07月 |
参考価格 | ¥1,430 |
頁数 | 292p |
ISBN | 978-4-06-196233-0 |
内容 |
【要旨情報】 著者が好んだアメリカの探偵小説家エリオット・ポール、ワットーの絵より始め、明治の日本、中世のヨーロッパ、中国への時間と空間を自在に行き来しつつ、人間と暮し、自然と環境、風情、豊かさ、夢みることへの考察、歴史への認識等々を“思い出すまま”自在に綴る十二章。人間・文明へのゆるぎなき信念と独自の史観が渾然と融合する吉田健一の批評世界。著者生前最後の著書。 |
目次 |
【目次】 1 エリオット・ポオルという 2 バルザックのContes drolatiquesには >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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