著者名 | 佐藤春夫 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1993年11月 |
参考価格 | ¥1,155 |
頁数 | 324p |
ISBN | 978-4-06-196248-4 |
内容 |
【要旨情報】 与謝野寛・晶子夫妻の生涯の詩と真実を、明星派の歌人山川登美子の哀しい死にからめて描く読売文学賞受賞作。若き日、晶子らに師事して文学の道に歩んだ佐藤春夫が、晶子・寛・登美子三者三様の秘めた愛の絶唱の心の裡を無限の共感をこめて語りつくす名篇。『晶子曼陀羅』完結後、あらためて三者の愛を寛の長詩をもとに深く洞察して執筆した「ふたなさけ」を併録。 |
目次 |
【目次】 晶子曼陀羅 ふたなさけ |
ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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