著者名 | 正宗白鳥 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1994年02月 |
参考価格 | ¥1,046 |
頁数 | 312p |
ISBN | 978-4-06-196261-3 |
内容 |
【要旨情報】 若き日に内村鑑三に魂を奪われて、その著作を耽読し、キリスト教徒となった「人生の求道者」正宗白鳥は、師の中に「我執の人」を発見し、神を棄てる。しかし、老いて八十三歳、再度死への恐怖から信仰の告白をした。生涯、いかに人間生くべきかを問い続けた作家が、率直、真摯に綴った評伝「内村鑑三」「内村鑑三雑感」と「我が生涯と文学」「文壇的自叙伝」の代表作四篇。 |
目次 |
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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