著者名 | 白洲正子 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1994年03月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 215p |
ISBN | 978-4-06-196264-4 |
内容 |
【要旨情報】 遥坂、大津、比良山、竹生島、沖の島、鈴鹿、伊吹等の琵琶湖を中心とした日本文化の発生の地、近江。かつて“えたいの知れぬ魅力”にとりつかれた近江の地を、深々と自らの足で訪ね歩き、古代からの息吹を感得する。王朝の盛衰、世阿弥の能の源流、神仏混淆のパターン等々、日本文化の姿、歴史観、自然観の源泉への想いを飛翔させ、鮮やかに現代から古代への山河を巡る紀行エッセイ。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 近江路 逢坂越 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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