著者名 | 大江健三郎 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1994年12月 |
参考価格 | ¥1,282 |
頁数 | 449p |
ISBN | 978-4-06-196301-6 |
内容 |
【要旨情報】 人は死に向って年をとる、というしみじみした自己認識をもつに至った小説家が、いま自分はこのように生きている、という真摯な現場報告を提示して、一冊の濃密な本とした。「国外で日本人作家たること」「僕自身のなかの死」等、全五章の評論に、戯曲・シナリオ草稿「革命女性」二百枚。長篇三部作『燃えあがる緑の木』を構想しつつある作家の“現在”の心の内奥と作家的パフォーマンスの全体像。 |
目次 |
【目次】 1 「最後の小説」ということをいいだしたその前後の思いについて 2 国外で日本人作家たること >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。