著者名 | 中野重治 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1994年12月 |
参考価格 | ¥1,004 |
頁数 | 240p |
ISBN | 978-4-06-196303-0 |
内容 |
【要旨情報】 戦前・戦中・戦後の日本を最も誠実に生き抜いた文学者・中野重治の“遺書”とも評される晩年のエッセイ。雑誌「文芸」に連載され、単行本となった『沓掛筆記』を軸に、言い遺しておきたいこと、思いつづけてきたこと、友人達のこと、長、短いりまじった随筆を新しく編集したエッセイ集。 |
目次 |
【目次】 沓掛筆記(セイフーリナの「ターニャ」 杢太郎の手紙一通 >> もっと見る
|
ジャンル |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。