著者名 | 伊藤整 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1995年04月 |
参考価格 | ¥1,320 |
頁数 | 327, |
ISBN | 978-4-06-196316-0 |
内容 |
【要旨情報】 明治二十四年「早稲田文学」創刊。「しがらみ草紙」と二誌を舞台に展開した鴎外・道韜の没理想論争は、文学青年達に新鮮な感動を与えた。露伴『五重塔』発表。「文学界」創刊。「帝国文学」創刊、一葉『たけくらべ』等発表の二十八年まで。新しい文学機運の中で透谷、藤村、子規、漱石、独歩、蘆花ら、二十代の若き彼らは、文学、恋に苦悩しつつ、自らの人生を生き抜いていた。青春の香り溢れる明治二十年代文壇群像。 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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