著者名 | 高橋和巳 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1995年05月 |
参考価格 | ¥1,046 |
頁数 | 288p |
ISBN | 978-4-06-196321-4 |
内容 |
【要旨情報】 碩学・吉川幸次郎の中国文学の高弟であり、戦後日本文学の思想を根源的に、果敢に継承しようとして早逝した著者。『悲の器』で圧倒的な出発を果たし、『邪宗門』『散華』等々、70年代までの現代日本を代表する文学・思想者高橋和巳の文壇的出発前を含めた初期の思想を凝集した“志”エッセイ。 |
目次 |
【目次】 文学の責任 逸脱の論理―埴谷雄高論 >> もっと見る
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ジャンル |
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