著者名 | 和田芳恵 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1995年11月 |
参考価格 | ¥1,175 |
頁数 | 382p |
ISBN | 978-4-06-196347-4 |
内容 |
【要旨情報】 一葉は、いつも庶民のなかにいた。そして、頭のなかでは、社会のありかたの不当さをいつも考えていた。(「人と時代」)一葉研究に没頭し伝記、評論を書き続けた作家・和田芳恵。全集の実務編纂に加わるなど基礎資料をもとに、樋口一葉十六歳から死に至る二十五歳までの日記を丹念に分析し、一葉の全体像に烈しく迫って追随を許さず、畢生の仕事・一葉研究を集大成した作家評伝の白眉。芸術院賞受賞。 |
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ジャンル |
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