著者名 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1996年08月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 382p |
ISBN | 978-4-06-196382-5 |
内容 |
【要旨情報】 障害を持つわが子と妻との日常、そして夥しい読書。少年の日の記憶、生の途上における人との出会い。「文章を書き、書きなおしつつ、かつて見たものをなぞる過程でしだいに独特なものを作ってゆく」という方法意識の作家「僕」が綴る、表題作等九篇の短篇小説。切迫した震える如き感動、時にユーモアと諧謔をたたえて還暦近づき深まる、大江健三郎の精神の多面的風景。 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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