著者名 | 加藤唐九郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1997年03月 |
参考価格 | ¥1,320 |
頁数 | 284p |
ISBN | 978-4-06-197561-3 |
内容 |
【要旨情報】 志野・黄瀬戸・織部―桃山古陶を評価・再興した著者が、実作者の立場から、小野賢一郎、北大路魯山人、青山二郎、益田鈍翁らの功績と共に日本のやきもの鑑賞の歴史を語る「やきものの見方のうつりかわり」、「土から窯びらきまで」とピカソ陶器ほか、学術研究の一端「やきもの東と西」の三部。既成の権威に抗し、天衣無縫の探究心で独自の境地を拓いた現代陶芸の巨人・唐九郎のやきもの魂、卓見横溢のエッセイ。 |
目次 |
【目次】 やきものの見方のうつりかわり―鑑賞小史(「陶工柿右衛門」の謎 民芸運動 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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