著者名 | 伊藤整 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1997年04月 |
参考価格 | ¥1,320 |
頁数 | 254p |
ISBN | 978-4-06-197564-4 |
内容 |
【要旨情報】 自然主義の影響は演劇界にも波及。逍遥・抱月の文芸協会が演劇研究会となった明治四十二年、小山内薫と左団次が画期的近代演劇集団・自由劇場を創立、秋、鴎外訳「ジョン・ガブリエル・ボルクマン」試演。漱石は「朝日文芸欄」を創設。四十三年一月、藤村『家』、上田敏『うづまき』、鏡花『歌行灯』等紙誌を賑わす。横瀬夜雨と「女子文壇」の投稿家たち、赤旗事件後の幸徳秋水ら―社会・文壇とも怒濤の新時代の機運。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 明治四十二年、古矢つぎの 伊良子清白 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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