著者名 | 柄谷行人 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1997年11月 |
参考価格 | ¥1,430 |
頁数 | 294p |
ISBN | 978-4-06-197592-7 |
内容 |
【要旨情報】 戦後の批評は、はたして「戦争」の後の批評たりえただろうか。…「戦争」の前の批評たりえただろうか。従来の戦後という認識を、昭和中期・昭和後期として、新たな視点から批評史を分析。敗戦から高度成長期を経て戦後体制の終焉までの文学と思想の歴史を徹底的に検討。浅田彰、柄谷行人、蓮実重彦、三浦雅士による共同討議第二弾。1945年から1989年にわたる批評史略年表を付す。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 戦後批評ノート 討議 昭和批評の諸問題 1945‐1965 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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