著者名 | 二葉亭四迷 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1997年12月 |
参考価格 | ¥1,155 |
頁数 | 317p |
ISBN | 978-4-06-197595-8 |
内容 |
【要旨情報】 明治文学の黎明を告げる名作「浮雲」を執筆しながらも人生への懐疑より一時筆を断ち、晩年はロシヤに渡って、病に倒れ、帰途ベンガル湾洋上にて、四十五歳で客死。終生、人間いかに生くべきかを自問し、明治の激動期を生き急いだ先覚者四迷の小説、翻訳、評論を一冊に集成。自伝体小説「平凡」、翻訳「あいびき」、「狂人日記」他、評論「私は懐疑派だ」「予が半生の懴悔」「遺言書」等収録。 |
目次 |
【目次】 平凡 あいびき(ツルゲーネフ) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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