| 著者名 | 柄谷行人 |
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| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 1998年01月 |
| 参考価格 | ￥1,650 |
| 頁数 | ４０２ｐ |
| ISBN | 978-4-06-197600-9 |
| 内容 |
【要旨情報】 野口武彦「煩悶、高揚、そして悲哀 近代日本の『批評』の発見」、蓮実重彦「『大正的』言説と批評」の二論文を機軸に徹底討議。近代国家成立から帝国主義へと移行する明治・大正期の思想批評の諸問題、言文一致、キリスト教、自然主義、白樺派、私小説等を詳細に分析。浅田彰、柄谷、野口、蓮実、三浦雅士によるシリーズ第三弾。『近代日本の批評』全三巻完結。各巻に批評史略年表、人名・書名索引を付す。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 煩悶、高揚、そして悲哀―近代日本の「批評」の発見 討議 明治批評の諸問題―１８６８ １９１０ >> もっと見る
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| ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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