著者名 | 広津和郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1998年03月 |
参考価格 | ¥1,078 |
頁数 | 295p |
ISBN | 978-4-06-197609-2 |
内容 |
【要旨情報】 明治大正昭和の文学的追想、殊に大正から昭和の時代風俗、文壇の裏面史をぎっしりと埋め込み、芥川龍之介をはじめ同時代の作家の風貌をいきいきと捉えた自伝的文壇回想録。正篇を上下二巻に編集、上巻には大正四年終生の友人・宇野浩二との親交を深めた三保松原の旅行、父柳浪が病気療養のため東京から知多半島師崎に転ずる前後までを収録。野間文芸賞、毎日出版文化賞受賞。 |
目次 |
【目次】 私は牛込矢来町で生れた 泉鏡花と雨蛙 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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