著者名 | 田山花袋 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1998年09月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 365, |
ISBN | 978-4-06-197631-3 |
内容 |
【要旨情報】 明治初年幼くして上州館林から上京、丁稚奉公から始まる苦しい文学修業を経て『蒲団』『田舎教師』などを著し、日本自然主義文学の代表的作家となった著者の文壇回想記。島崎藤村、柳田国男、国木田独歩等との交友、明治から大正への激動する時代の新思潮、生、死を縦横に捉えて、自然主義文学の盛衰、文壇の側面、数十年に亘る「東京」の風俗・文化・市街風景の変遷変貌を生き生きと描く。 |
目次 |
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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