著者名 | 竹西寛子 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1998年11月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 285p |
ISBN | 978-4-06-197640-5 |
内容 |
【要旨情報】 歌論、俳論というのは、日本の古典文学論ではあるが、それは古今集や新古今集の序文に見られ、また歌合の判詞などにも納得の行く形で表現されている。歌の心と詞、日本的美意識については、西洋の論理ですべて割り切れるものではない。明晰を越えた直観、それを著者は新たな批評の言葉として提起している。従来の日本語の批評言語を読み直すことで、日本文学の豊かさを示唆する画期的文学論。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 本歌取のすすめ 歌集の序文 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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