著者名 | 保田与重郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1999年01月 |
参考価格 | ¥1,155 |
頁数 | 254p |
ISBN | 978-4-06-197649-8 |
内容 |
【要旨情報】 戦前日本の思想界に多大な影響を与えた日本浪曼派の主軸たる保田与重郎の文芸論集を川村二郎が編成。ドイツロマン派の関連からよく西洋を理解し、近代批判と裏返しの日本の古典にもよく通暁した批評家保田与重郎は、帝国主義日本の戦争協力者、御用文学者と批判されてきた。政治と文学の季節が終って、文学作品としての批評の真骨頂を収録。「日本の橋」「誰ケ袖屏風」など八篇。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 日本の橋風 大津皇子の像 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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