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書籍詳細

毒薬としての文学 講談社文芸文庫

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著者名 倉橋由美子
出版社 講談社
出版年月 1999年07月
参考価格 ¥1,320
頁数 295p
ISBN 978-4-06-197672-6
内容 【要旨情報】
学生時代、マスメディアに劇的に登場、常に現代文学に挑戦し続ける著者の『わたしのなかのかれへ』『迷路の旅人』『磁石のない旅』『最後から二番目の毒想』『夢幻の宴』の全エッセイ集から、(1)日常と文学の周辺、(2)作家・詩人関係に集約編集。「性と文学」「文学的人間を排す」他、坂口安吾、渋沢龍彦、三島、埴谷等、三十五篇。独創的世界を展開する著者の文学観、発想の源流を示す文芸文庫版エッセイ集。

目次 【目次】
受賞のことば
学生よ、驕るなかれ
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