著者名 | 辻潤(思想家) |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1999年08月 |
参考価格 | ¥1,210 |
頁数 | 279p |
ISBN | 978-4-06-197676-4 |
内容 |
【要旨情報】 幼時にキリスト教を信仰し、のちダダイストとして登場、自由を求めて絶望を知り、伊藤野枝と結婚し数年で離婚、尺八を吹き各地を流浪の末、巷間に窮死した辻潤(1884―1944)。後年大杉栄の元に行った野枝との回想「ふもれすく」を始め、著作集『浮浪漫語』『ですぺら』『絶望の書』等と未収録エッセイより、小説「三ちゃん」を含む二十五篇で構成。詩人の魂を持つこの無類の思想家の現代的魅力を伝える。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 一滴の水 浮浪漫語 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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