著者名 | 森敦 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1999年09月 |
参考価格 | ¥1,320 |
頁数 | 198p |
ISBN | 978-4-06-197678-8 |
内容 |
【要旨情報】 『意味の変容』で小説表現の構造を解き明かした著者が、「おくのほそ道」の成り立ちを大きく「起承転結」の四つの要素から眺め、把握し、旅の細部を跡付けてゆく。芭蕉ゆかりの庄内平野での実生活を踏まえて名篇「月山」や「われ逝くもののごとく」を創り出した小説家ならではの経験と思索が長い歳月のうちに発酵した独自の芭蕉作品論。 |
目次 |
【目次】 起 旅立ち~遊行柳 承 白河の関~宮城野 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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