著者名 | 正岡子規 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1999年10月 |
参考価格 | ¥1,034 |
頁数 | 193p |
ISBN | 978-4-06-197684-9 |
内容 |
【要旨情報】 江戸の俳人与謝蕪村の魅力を再発見した正岡子規の名俳論。明治になるまで芭蕉の陰で忘れられていた蕪村の俳人としての高い評価を決定し、近代芸術家としての蕪村像を後代に伝える。併せて、「蕪村と几董」「蕪村風十二ケ月」「行脚俳人芭蕉」「一茶の俳句を評す」等の江戸期俳句に関する評論を纏め、巻末資料に、当時の漫画「蕪村寺再建縁起」を収録する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 俳人蕪村 蕪村と几董 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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