著者名 | 大岡昇平 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2001年04月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 412p |
ISBN | 978-4-06-198251-2 |
内容 |
【要旨情報】 毎月の文芸誌に目を通し、文壇のみならず時代と社会現象一般に眼を向け、自分を老生と呼びつつ、好奇心を躍動させ、文学、映画、音楽等を批評する。ランボーがスタンダールとともに自己の中に在ると感じ、また『事件』のゲラを読む。心臓、体力の限界を心配しつつ堺事件調査の旅行にも出る。「文学界」一九八六年二月号まで書き継ぎ大岡昇平を雄弁に語る、知的刺激と人間味溢れる好エッセイ。上下二巻。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 成城だより 2(つづき)(一九八二年九月一日~十二月十五日)(ひどいことになって来た 旅と腹立ち >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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