著者名 | 尾崎秀樹 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2001年05月 |
参考価格 | ¥1,925 |
頁数 | 485, |
ISBN | 978-4-06-198258-1 |
内容 |
【要旨情報】 白井喬二、菊池寛らを論じ、先行する大衆文学論を詳細に考察した第1部大衆文学の理論。吉川英治、山本周五郎、松本清張ら作家と作品を論じた第2部作家の年輪。時代小説の挿画、落語、浪曲等大衆文化、芸能を掘り下げた第3部大衆文学の周辺。独自の視点で大衆文学を検証し芸術性偏重の従来の文学観に新たな文学論を提示した画期的評論集。芸術選奨受賞。人名索引を付す。 |
目次 |
【目次】 1 大衆文学の理論(無評論時代の終焉 白井喬二論 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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