| 著者名 | 川村二郎 |
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| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 2002年10月 |
| 参考価格 | ￥1,540 |
| 頁数 | ３５４ｐ |
| ISBN | 978-4-06-198310-6 |
| 内容 |
【要旨情報】 一九七八年、“中世の語り物”への興味から発起し、九年の歳月をかけて巡歴した、全国六十八ヵ所の一宮参拝。土地に結びついた神秘と交感したいという著者は、地方色に富んだ風景にとけこみ、神社の結構や佇いを詳細に描写し、記紀や民間伝承文芸等の叙述をふまえて、地神・外来神など、祭神の関係をつづる。人々と祭神の関わりのなかに、日本文化の根底を見すえる傑作紀行。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 第１章 三河から東海道を下る 第２章 東北から東山道を上る >> もっと見る
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| ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 講談社文芸文庫 |
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